こんにちは。mocaです。
今回の内容は、モン・サン・ミッシェルへ行くために立ち寄った街レンヌのご紹介です。
モンサンミッシェルへの起点となる街で、ただ立ち寄っただけのレンヌという街でしたが、
夕暮れ時にホテルの周りを散歩してみることにしました。🐾
美しい街 レンヌ
パリとは、また違った風景で、駅周辺は近代的なビルが立ち並んでいたので、
少しだけ散策する予定でした。
しかし、住宅街が並ぶ奥の道へ進んでいくとビックリするほど、
古典的な建物が沢山目に飛び込んできました。
思わず奥へ奥へと足早に進むと、美術館や教会などが、沢山立ち並んでいて、
写真を収めるのに夢中になり、その結果2時間ほど散策していました。
石畳が続く路に、教会やカフェがならんで素敵です。
サンジェルマン教会も無料で見学できました。
日本では見られない風景や建物、住宅街、庭、あらゆる物に、心が奪われていくようでした。
川辺に立ち並ぶ木々も、新鮮に思えて、パリとはまた違った静かな街も良い物でした。
しかし、私達は石造りの館が並ぶエリアしか見ていなかったようで、
木組みの民家が建ち並ぶ旧市街もあるようです。
是非、立ち寄られたら裏通りの方まで散策される事をお勧めします。
レンヌは、見どころ一杯の街でした。
ブルターニュ高等法院
可愛らしい、戸建ての裏庭。
レンヌ駅
駅前にいた、馬の銅像。。。なんだか奇妙な銅像ですが、思わず見入ってしまいました。
デーンっと立っているので、遠くからも目を引きます。
そして、レンヌ駅の画像がこちらになります。
駅舎の工事には、日本の企業も携わっているそうです。
このファサードは、ブルターニュ地方を象徴する霧と樹木をイメージして設計されているそ
うです。ETFEフィルムを使用し、日中は明るく、夜間は照明で照らされて素敵な空間でし
た。紫に光って幻想的ですね。
この辺りまでくると、スリなどは見受けられずに、安心して散策できました。
また、ホテルのフロントの方も、パリとは違って皆笑顔で対応してくれました。(笑)
やっぱり、どこも田舎の人は優しいんですかね(笑) 言葉が上手く通じない分、笑顔を向け
られただけで、心が晴れやかになります。
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