こんにちは。mocaです。
母とフランスへ行ってきました。✈
母娘念願のフランス旅行（パリ～北西部)関西国際空港～シャルルドゴール空港CDG
関空からドバイ経由フランスrecord
- 関西国際空港国際線ターミナル
- ドバイ国際空港
- シャルルドゴール空港
何年も行きたいと願っていた母とフランスの友人に会うため熱望した娘の
母娘揃ってのフランス旅行！
会社の有給と学校はサボっての旅行計画（笑）
コロナの影響で、毎日情勢が変わり右往左往し、旅行ツアーは皆無に等しい中で
完全に自分たちで飛行機の手配からホテルの予約、現地での交通手段の予約と
準備して強行しました。
不安で一杯の旅行でしたが、母と娘の思い出に残る旅になったので
フランスの景色と一緒にご紹介します。
色々と航空会社を調べた結果、今回はエミレーツ航空を利用することにしました。日本の航空会社の直行便が安全かと思っていたのですが、ほかの航空会社より10万ほど高い状況でした。
関西国際空港の国際ターミナルに到着して手続きを行いましたが、日本人は私達を含めて５人ほどしか居ませんでした。ほとんど、外国人の方ばかりでちょっとびっくりしました。
案内板のモニターには【サル痘】の文字が・・・(-_-;)
コロナといい無事に帰って来れるのか、本当に無事に飛行機に搭乗できるのかさえも不安で仕方ありませんでした。
チケットは、直接エミレーツ航空のサイトから購入しましたが、搭乗日までのカウントダウンのメールが時々届いていたので、とても良かったです。
２時間前に到着した私たちは、ゆっくり出発ロビーで過ごすことができました。
出発は23時45分です。✈
日本を出発するには、特別なワクチンパスポートの提示などなく出国手続きも出来ました。
無事に飛行機に搭乗し、暫くすると機内食を戴くことができました。搭乗時間までの間に空港で食事をしていたので、お腹パンパン💦でしたが、頑張って戴きました。
メインの料理に、サラダとパンほかにもお菓子や小さめのスイーツとボリューム満点でした。
機内の中も消灯され、お休みモードになりました。これから約8時間のフライトです。
ドバイ国際空港へ到着しました。ドバイの街並みはとてもキラキラと輝いていて、世界有数の大都市だと空からも伺うことができました。
トランジットの為、ドバイ国際空港の中で3時間ほど待機です。
朝方4時近くにも関わらず、大勢の方で賑わっています。
さすがに、ここまで来るとアジア系の人は少なく、アラブ系の人達が多くて海外だー！って実感が湧いてきました。
アラブ系の服装をした人が沢山。
マックも何やら、皆タッチパネルで注文をしているようです。
日本にも、このシステムあるのかな？？
空港内は、とても広くて様々なお店があり観ているだけでも楽しむことができます。
可愛いキャンディーのお店もありました。
銀食器のお店や金を扱うお店もありました。さすがドバイ！！
あっという間に夜が明けて、いよいよフランスへ向けて再度搭乗手続きです。
ここでも、ワクチンパスポートなどの提示もなく登場することができました。
フランスまでの飛行機は、２階席もある【A380】でした。機内もとても綺麗でした。
ドバイの街並みを見ながらフランスへと向かいます。
行くことは出来なかったけど、有名なパームアイランドも見ることが出来ました。
いつかは、このドバイにも行ってみたい💞
黒海の端を通ってフランスへ行きました。直ぐ近くにウクライナがあります。
早く平和な日常が訪れることを願います。
機内食、またまたボリューム満点✨こんなに食べれないよ💦
ドバイからフランスへ向かう機内は満席状態でした。
窓からの眺めは、砂漠のような地形もみえます。とても遠く感じます。
次は、お昼ごはんが運ばれてきました。（笑）座っているだけなので、そんなにお腹も空かないけど、もったいないので戴きます。右上に見えているジュースの横にある白い蓋のカップは、お水でした。
いよいよ、飛行機が着陸態勢になり降下していきます。フランスの地形も見えワクワクした瞬間です。
シャルルドゴール空港へ無事に到着出来ました。
ここから、パリ市内までタクシーにて移動しました。
海外ＳＩＭの使い方で、ちょっとしたハプニングがありましたので、そちらは別記事でご紹介しています。↓
出発前に、現地でのバスや電車の予約をしたサイトはこちら↓
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旅行動画はこちら↓
